非公開で管理したいブックマークとは
ブックマークの1件1件は秘密情報でなくても、並んでみると関心や行動が伝わってしまいます。たとえば、こんなページです。
- 健康、悩み、相談窓口など、他人に知られたくない情報
- 転職、副業、資産管理など、公開する相手を選びたい情報
- 趣味やコミュニティなど、自分だけのリストとして整理したい情報
- 亡くなった後の端末整理で、家族に見られたくない情報
私的な内容ほど、便利さだけでなく「誰が復号できるのか」を確かめて選びたいものです。
サービス選びで確認したい5項目
- 暗号化する場所
サーバーに送る前に、利用者の端末で暗号化しているか。 - 鍵の保管先
復号の鍵を運営者が持っているのか、利用者だけが持つのか。 - 暗号化の対象
URLだけでなく、タイトル、メモ、サムネイルまで保護されるか。 - ロック中の表示
ログイン後でも、ロック解除前は中身を見せない設計か。 - 日常の整理機能
検索、メモ、画像、並べ替えなど、使い続けられる機能がそろっているか。
Secure Bookmarkが採用している方法
Secure Bookmarkは、URL、タイトル、メモ、サムネイルを使っている端末の中で暗号化してから保存します。復号に使うシークレットキーはサーバーに送信しません。
| 暗号化 | 利用者の端末上で実行 |
|---|---|
| 保護対象 | URL、タイトル、メモ、サムネイル |
| シークレットキー | サーバーへ送信しない |
| ロック解除後 | 端末上で復号し、検索や整理に利用 |
| 運営者による復元 | シークレットキーを保持しないため不可 |
メモ検索、サムネイル、アクセスランキング、Chrome拡張からの追加にも対応しています。保護するだけでなく、日常的に使えるブックマーク管理を目指しています。
サービスだけに任せず、端末側も整える
暗号化されたブックマーク管理を使っても、開いたページの履歴やCookieまで自動で消えるわけではありません。共有端末では、次の対策も組み合わせてください。
- 使い終わったらSecure Bookmarkをロックするか、タブを閉じる
- ブラウザのシークレットモードやプライベートブラウズを使う
- 可能なら家族や利用者ごとにOS・ブラウザのアカウントを分ける
- シークレットキーをログイン用パスワードと使い回さない
復元できないのは、設計上の大切な性質です運営者が鍵を持たないので、シークレットキーを失くした場合も復号できません。使う前に保管方法を決めておきましょう。